北海道・東北で融雪槽を導入するなら

融雪槽とは、文字通り雪を融かすための装置で、地中に埋め込む形で設置され、そこに落とし入れた雪をガスや電気などで発生された熱で融かします。

雪を効率的に処理できるので導入を検討している方も多いかと思いますが、北海道・東北で融雪槽を導入するなら株式会社朝日住設の「雪道山」がおすすめです。

雪道山は、高温で雪を一気に融かすのではなく、地中でゆっくりと低温で融かすシステムで、近隣トラブルにつながる騒音や灯油の臭いが発生しません。

加えて、本体は船にも使われているFRPでできているため、サビたり腐ったりすることがなく半永久的に使うことが可能で、省エネルギー設計によりランニングコストが抑えられるというメリットもあります。

また、雪道山は灯油・地下水・電気・ガスの4種類の熱源から自由に選ぶことが可能です。

灯油式はイニシャルコスト・ランニングコストが安価で、融雪時間が短いといったメリットがあります。

地下水式は設置工事費が高いものの、1シーズンあたり5,000円ほどで運用可能です。

電気式は灯油式と比べてイニシャルコスト・ランニングコストが高めで、融雪時間も長いもののオール電化住宅に最適なタイプとなります。

ガス式は灯油式よりもイニシャルコスト・ランニングコストが高いものの、融雪能力は灯油式と同等で、熱のロスが少ないという特徴があります。

このように4種類の熱源はそれぞれ特徴が異なりますが、導入にあたっては最適なものを提案してくれるので、この点については安心です。

また、既存のボイラーを使った融雪システムの提案もしてくれるのも魅力です。

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