断熱材加工を実施している大阪の企業
日本の住宅では、今では建設時に必ず断熱素材を壁・床に設けるようになりました。
冬と夏の寒暖差が激しい季節でも、室内温度を一定に保つことができ、省エネ効果にも期待が持てます。
この断熱素材は一般的にはウレタンと呼ばれるもので、製作当初は大きな一枚の板になっているのが特徴です。
住宅建材に使用する場合、一軒ずつで壁や床の面積が異なります。
さらに昨今では注文住宅というものも主流になってるので、形状も異なるものでしょう。
効率良く断熱材のカット加工をおこなってくれるところがないか、とお探しの方がいたら「ユウキスライス工業」をおすすめします。
1997年に大阪市で創業した「ユウキスライス工業」では、ウレタン等の発泡材のスライス加工を専門になされている企業です。
年間約2,000件の依頼に応じられており、大手住宅メーカー・自動車会社などと業務提携を結んでいるほどです。
ここで実施されている断熱材のスライスは、自社開発をおこなったレーザー装置を使っています。
通常は電熱線を用いたカットとなるため、大まかな切断しかおこなえませんでした。
しかし、「ユウキスライス工業」だと前方からレーザーを照射するため、複雑な形状であっても切断加工をすることが可能です。
壁から階段・玄関先など、住居内のあらゆる箇所に設置できる断熱材を効率よく用意してくれることでしょう。
公式webサイトでは、随時問い合わせフォームを用意しており、見積もりを依頼することも可能です。